印刷には様々な種類が存在!それぞれの特長と苦手な部分

大量の印刷が得意なオフセット輪転印刷

印刷機に大きなロール状の紙をセットして、印刷する方法をオフセット輪転印刷と呼びます。この機械は印刷だけでなく、同時に折りや断裁まで行える能力を持っています。とてもスピーディーな仕事が可能とあり、大量印刷に向いているんですよ。だいたい、20000枚以上からの印刷物に適しています。その代わりに少ない部数はコストが掛かってしまうため、おすすめはできないんですね。理由として、機械の性質上、多くの予備紙を必要とするからです。

色鮮やかな印刷に向くグラビア印刷

綺麗な写真が本の表紙を飾ることはよくありますが、カラフルな色彩の表現を得意とするのが、グラビア印刷と呼ばれるものなんですね。凹版印刷とも呼ばれるもので、凹んだ部分にインクを流し込んで、色をつける仕組みをしています。この凹み部分の大きさを微調整することで、細かな濃淡を作り出すことができるんですよ。写真印刷には向きますが、シャープな表現を求める、文字の印刷は苦手としています。この印刷方法も、大量印刷との相性がよくなっています。

紙以外の印刷ならお任せ!スクリーン印刷

孔版を使った印刷として知られるのが、スクリーン印刷です。ポリエステルなどの繊維を、織ったものがスクリーンです。このスクリーンを固定し、レジストをその上に作り、必要な部分以外の目を塞いで使います。紙以外に、布やゴム、革製品や樹脂板など、普通の印刷機では難しい素材に対し、印刷できるのが大きな特徴なんです。印刷方法が、手刷り、もしくは半自動的な機械を使いますので、スピーディーな仕上がりや、大量印刷は得意としません。

専門業者による封筒印刷では、高品質な仕上がりが期待できる他、大量の印刷でも迅速に対応してもらうことができます。